2010年07月31日

John Whiteのホワイトバックス

この靴、ドナルドダッグと命名しています。

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ここのところ、クラッシックな靴は
ほとんどアメリカ靴だったので、
たまには気分を変えて、
イギリスの靴を紹介します。

現存するイギリス・ノーザンプトンのシューズメーカー
ジョンホワイトのホワイトバックです。

1960年頃だということですが、
このドナルドダッグのようなトウは
なかなかのクセモノです。

当時はアメリカ靴の作り方を
イギリスが見習っていたようで、
ライニングがキャンパスになっています。

きっと、見習ったというよりも
アメリカへ輸出する靴が多くて、
アメリカ仕様として、キャンパスライナーが
流行ったのだと思います。

正直、スタイルがスタイルだけに
最近はほとんど履いていません。

でも、作りはまずまずで、ステッチも細かく
そもそも革がいいです。

最近、リネンのパンツを仕立てたので
こういう靴を合わせるといいかとも思っています。

ピンチパックの赤のシルクジャケットに
ジェームス・ロックのパナマ帽など被って、

真夏の元町や山下公園を闊歩する。
なかなか粋ですよね。

埃ヤケしないように丁寧にしまってあるのですが、
なかなか出番がない。そんな一足です。

今年、一度くらい履いてやるかな。




タグ:イギリス靴
posted by ojioji at 16:03| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

信濃屋 白井さんと靴談義

至福の時間を過ごすことができました。


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今日、信濃屋馬車道店に行ってきました。

仕事の関係で桜木町にアポがあって、
馬車道は目と鼻の先だったことと、

毎週木曜日は、服飾界の重鎮で
私が尊敬する白井さんがお店にいらっしゃる日で、

しかも、ひと日記でお馴染みの
hitoさんがブログの取材のためにいらっしゃっているので、

hitoさんにとっては迷惑な話かもしれませんが、
ここはひとつ古いアメリカ靴の話に花を咲かせたいと
思い、おじゃますることにしました。

なので、話題のきっかけ作りにと思い、
信濃屋で26年前に購入したボストニアンのコードバンの
サドルオックスフォード
を確信犯的に履いていきました。

そうしたら、何とうれしいことでしょう。
今日はあの知る人ぞ知る
フローシャイムのフルブローグ(KENMOOR)を
お召しになられていたのです。

その靴を拝見しながら、
「昔のアメリカ靴って本当にいいですね」
と私が口火を切れば、
次から次へとアメリカ靴について
お話をいただくことができました。

そして、「実はこれがオリジナルシューズのネタ帳なんだよ」と
古き良き時代のWALK−OVERのカタログを
見せていただいたり、

シルヴァノ・ラッタンツィに発注する時に描かれた
白井さん直筆のスケッチを見せていただいたり、
(これが見事で、そのままカタログにできるくらいでした)

本当に至福の時間を過ごすことができました。


写真は、今日拝見したカタログではありませんが、
アメリカの古き良き時代の靴たちの広告です。
思わずため息が出てしまいそうなシェイプだと思いませんか。

こんな靴が当たり前にあった時代を
リアルにご経験なされている白井さんを
本当にうらやましいと思いました。

最後にhitoさん、本当に横入りすみませんでした。
何卒ご容赦ください。
posted by ojioji at 01:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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