2010年07月19日

70年代のフローシャイム・ケンムール

私にとっての定番中の定番です。

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実は以前にもこのブログで登場したことがある
70年代のフローシャイムのKENMOORです。

60年代の同モデルとは少しシェイプが違っていますが、
革質はまだそれなりにいいと思います。

この靴の不思議なところは、
実際は重たいにもかかわらず
足入れはさほど重く感じないこと。
そして、返りがとてもいいこと。

ようするに歩きやすいという
靴としてきちんと高い機能性を発揮しているところです。

唯一の難点は、何度もいっていますが
大理石などではよく滑ること。

ヒールに100本近く打ち込まれている釘は
どうやらすべり止めではなく、飾り釘のようです。

三角の金具も、すべり止めではなく
音を楽しむためのもののようです。

これで舗装された道を歩くと、
カツカツと実にいい音がします。

でも、そろそろヒールの張り替え時期なので
普通の半ラスターのヒールにしようと思っています。

アッパーやライナーはいい状態を維持できているので
あと20年は楽勝で履けそうです。
タグ:アメリカ靴
posted by ojioji at 21:02| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 靴の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年代物の靴を良く手入れをされて居るご様子。
気に入った靴はどうしても履く回数が増えると思いますが、何足位のローテーションを組んで居るのですか?
また、普段の手入れはどの様にしているのでしょうか?
私は年のせいかシーズンに2回位しかしなくなってしまいました。
それも、誇りを払って、ナチュラルで仕上げる程度です。
Posted by musselwhite at 2010年07月20日 16:00
musselwhiteさん、遅くなってすみません。
ローテーションはとりあえず、持っている靴の半分(100足位)でまんべんなく履くようにしています。手入れは、毎週末にその週に履いた靴を必ず手入れします。但し、スエード靴はブラッシングのみです。コバにクリームを塗ったりすることはありますが。ざっと、こんな感じです。
Posted by ojioji at 2010年07月24日 23:24
足入れは良く、重さも適量ですからリズムを持って歩くことができます。
ヒールはすぐに替えるのがいいですね。
クギの数、芸術です。
レザーソールに打ってあるクギはソールのそりのせいか抜けました。
私のフローシャイムの例です。

当時のフローシャイムは憧れでした!
そのあとはデザイナーコレクションズが出て来てだめになりました。アメリカのメンズ雑誌ではこのようなゴキブリシューが多かったような・・・。
Posted by Tony at 2010年07月26日 21:09
Tonyさん ご無沙汰しております。
確かに、フォローシャイムの靴も
ピンからキリまでありました。
なんでこんなもの、
という靴も結構見てきました。

そんな中で、ケンムールは
やはり不朽の名作だと思います。
Posted by ojioji at 2010年07月31日 23:52
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