2010年04月23日

アレンエドモンズの50’Sのマクグレガー

一見普通っぽいのに、
いざ履いてみると目立ちます。


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かなり古いアレンエドモンズの
フルブローグ・マクグレガーです。
旧いカタログなどを見ると、
どうやら50年代のもののようです。

取りたてて作りがいいとか、
革がいいということはないのですが、
とにかくクラッシックなスタイルなので気に行っています。

どうでもいいことですが、当時は
小窓ではなく、ライナーに直接タグが縫い付けていました。
これが擦り切れるくらい履くと、いい味になるのでしょうね。

ズングリムックリのラウンドトウ。
トリプルソールの分厚いソール。
面長のセブンアイレットなど、
いま流行のスタイルとは明らかに一線を画した
独特の面持ちというか、風格がたまりません。

ただし、歩きやすさでいうと
ちょっとソールが厚過ぎて、歩いた時の硬さは否めません。

違和感を感じるというわけでもないのですが、
マスターロイドのオックスフォードタイプを履いた後に
この靴を履くと、その装着感に大きな差を感じるのは事実です。

でも、このスタイリング、テイストは
ほかではなかなかないし、特に痛いわけでもないので
ガンガン履いています。


全く履かないより、適当に(いい加減という意味ではありません)
履きまわした方が、結果的には旧い靴を長持ちさせるために
いいと思っています。

湿度を保つことができますし、適度なストレッチが
革が本来持つ柔軟さを引き出すように思います。

革は決してよくはありませんが、
履き込めばそれなりにいい味になってくれると思います。

ひと日記で白井さんが履いてらっしゃった
ナンブッシュのロングウィングの画像を見て、
そのエイジングぶりにすっかり魅せられてしまい、

グレインレザーの旧い靴を引っ張り出して、
せっせ、せっせと履いている次第です。

このほかにも、ヒールまでオールレザーの
40年代のジョンストン&マーフィーの内羽根のフルブローグも
結構重厚感のあるスタイリングでグレインレザーなので
最近では出場回数が増えていたりします。

でも、そういえば最近、
味のあるグレインレザーを
なかなか見かけなくなりましたね。

フローシャイムのカシミアレザーと呼ばれた
キメの細かいシュリンクはどこかにないですかね。

最近はすっかり、ないものねだりが多くなってしまいました。
ラベル:アメリカ靴
posted by ojioji at 15:51| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 靴の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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