2010年01月26日

マスターロイドのSAVOY(コンビ)

価格以上の
満足感を得ることができました。


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アンチロングノーズ派のひとりとして、
またまたマスターロイドをご紹介したいと思います。

今回はアデレイドタイプのセミブローグで
しかもベージュのスエードとタンのカーフのコンビです。

モデル名はSAVOY(サボイ)。
これは2005年の9月にレディメイドとして
販売されていたものを運よくゲットしたものです。

現在はMTOとして扱われているようなので
定価+2万円程度のコストが掛かってしまいます。

前回ご紹介したSURREYの履き心地に魅了され、
さらにコンビということもあって
店頭で発見するやいなや、フィッティングして
購入してしまいました。

もちろんSURREYと同サイズを購入したのですが、
アッパーの革の違いからなのでしょうか、
このSAVOYのほうがいくらか柔らかい履き心地です。

シンプルなトゥのメダリオンは
おそらくマスターロイドのオリジナルのようですが、
このモデルにはピッタリだと思っています。

また、縫製も昔のアメリカ靴ほどではありませんが、
ブローギングギリギリを上手に縫っていたりして、
なかなかの技術を担保しているようです。

銀座店の井上店長もおっしゃっていましたが、

EGの時は発注したものと違うものが上がってきたり、
仕上がりにバラツキがあったり、
納期がいい加減で大変だったそうですが、

C&Jは納期もクオリティもきちんとしていて、
安心できるメーカーなんだそうです。

しかもミニマム6足から、
別注を受け付けているので
いろいろなモデルに挑戦できるとのことでした。

本格靴は本当は手工芸品で、
一足一足ハンドメイドで
作られたものが最もいいとは思いますが、

工業製品であったとしても、
このレベルのクオリティがあれば
充分満足できると思っています。

とはいっても、私の概念では
20年以上履き続けることができる靴が
本格靴の大前提です。

つまり、真価は20年後でなければ
わからないのです。

ただ、作りといい
飽きのこないデザインといい、
その価値は充分あると思います。

最近の本格靴が軒並み価格高騰する中で

少なくとも価格以上の満足感を
得られることができる数少ない靴だと思っています。
タグ:イギリス靴
posted by ojioji at 16:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 靴の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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