2009年07月22日

1.汚れを落とすとき

汚い靴は思い切って
水洗いします。


靴の手入れの基本は、
磨く前に必ず汚れを落とすことです。

やり方は
汚れの程度によって変わりますが、

あまり汚れがない場合は、
軽くブラッシングをして、
水につけて固くしぼった布で
靴を磨く時と同じ要領で拭くだけにしています。

このときは、特にクリームやワックスを塗りません。

かなり汚れている場合や、
トウのハイシャイン部分をぶつけて
軽く傷ついている場合などは、

ベンゼンなどの揮発油を布に染み込ませて
すべてのワックスやクリームを
取り除くようにしています。

市販のクリーナーや
リムーバーといわれているものは、

余計な成分が混入されているようで
どうしても、磨いた時の光沢の
切れが悪くなってしまうので、

私の場合は使わないようにしています。


雨にぬれた場合は、
サドルソープを使って水洗いをしています。

水シミが一番嫌いなので、
靴全体を濡らして、シミの元になる汚れを
洗い流してしまいます。

汚れがひどい時などは
スニーカーを洗うがごとく
目の荒いスポンジで
ゴシゴシやるときもあります。

でも、革って意外にタフで
少々荒治療をしても、きちんと
乳化性クリームでメンテナンスすると
きれいに元に戻りますよ。

いずれの場合も、コバの部分の汚れを
しっかり落とすと、よりキレイに見えます。

もし、雨に当てて無残な姿になってしまった
靴があったら、実験として洗ってみてください。

もしかすると、生き返って
またローテーション入りするかも知れませんよ。
タグ:靴の手入れ
posted by ojioji at 12:38| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 靴の手入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

色が抜けてきて、色をつけすぎると、しみのようになり、リムバーをつけて落とすと、銀綿が傷み、なかなか、うまくいきません。しみをとり、色をうまく入れるいい方法がありませんか。
Posted by deibu95 at 2009年08月04日 16:02
deibuさん
シミを落とす時はリムーバーよりも
サドルソープの方が確実に落ちます。

銀面は多少削れてしまいますが、
革全体を均一に削ってしまえば、

乾いてから乳化性クリームで磨くと
概ね元通りになります。

TENJINYAMAのブログでご紹介いただいて
いるエドワードグリーンのバークレイは

http://blogs.yahoo.co.jp/ginza645/47210882.html

雨染みがひどく黒ずんでいたのですが、
ベージュの革の本来の色になる位まで
サドルソープで汚れを取り除いて、
メルトニアンの乳化性クリームで復元しましたが、結構きれいにいきました。

いい革だと、結構無茶してもちゃんと
生き返るものです。
Posted by ojioji at 2009年08月05日 01:12
長い間ほって置いた靴の雨地味がなかなか落ちないのですが、全体がぬれるまでおいてからの方がいいでしょうかね。どおしても、革に水がしみこまない部分があるので、気が短いので、すぐに洗ってしますので、シミが落ちないのかもしれません。一回落ちない場合は、乾いてから何度も洗うのでしょうか。
Posted by deibu95 at 2011年07月27日 22:42
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